こんにちは!教育アップデート研究所運営です。
当サロンは教育コミュニティとして全国の先生方を全力でサポートするオンラインサロンです。

職員室ってとっても閉鎖的な空間ですよね。
同じ自治体で「教師」という仕事をしていても、他の学校の実態はなかなか見えてきません。
「教師」という同じ職種でも、隣の学校が何をしているのか分からないのです。
これは学校という特殊な環境がそうさせているのもありますが、教師自身が「閉鎖的」な雰囲気を作っているとも言えるでしょう。
しかし、閉鎖的に仕事をすることにメリットはあまりありません。
もちろん、あんまりにもオープンにしすぎて個人情報が漏れてしまうことは避けなければなりませんが、実践や考え方はもっと開いていくべきでしょう。
教師こそ教育コミュニティに参加すべき理由
とはいえ「明日から職員室をオープンにしていくぞ!!」とはなりません。間違いなく空回りしてしまいます。
だって、横の学年ですらオープンになってない部分が多々あるんですから。
だからこそ、先生は「どのように情報を発信するのが良いのか(受信する方法も)」を学ぶ必要があります。そのためには、自らコミュニティに飛び込むのがおすすめです。
教師が教育コミュニティに入るメリットを考える
教育アップデート研究所は教育を中心としたオンラインサロンです。
全国の先生方が実践を交流したり、考え方やこれからの教育についてじっくり考えるコミュニティとなっております。

このようなコミュニティに入るメリットはどこにあるのでしょうか。
・自分の実践や考え方を見直してくれる仲間がいる
・全国にいるサロンメンバーの実践や考え方に触れることができる
・本来ならば出会うことのなかったメンバーと出会うことができる
上記3点が主なメリットとなるでしょう。
オンラインサロン のようなコミュニティに所属することで、たくさんの出会いがあります。
職員室という「閉鎖空間」で仕事をしているだけでは出会えない人、そして考え方や生き方に出会うことができるのです。
その出会いこそが子供たちに還元され、学校に還元され、そして自分自身に還元されていきます。
教師としてアップデートしたいなら教育コミュニティは必須
以上のことから、学校という閉鎖空間を抜け出し、自分から出会いの場を求めていくことの重要性を感じていただけたことでしょう。
「職員室は閉鎖的なものだよ」と諦めるのではなく、発信(受信)する場に飛び込んでみませんか??
教育アップデート研究所運営でした。それではサロンでお会いしましょう!