こんにちは!教育アップデート研究所運営です。
当サロンは教育コミュニティとして全国の先生方を全力でサポートするオンラインサロンです。

先日行われた「YouTube教員ZOOM会」があまりに面白い内容だったので、もう少しお話ししていきたいと思います。
#教育アップデート研究所 のZOOM会が終了しました!
いやー、今回の企画はすごかった。 https://t.co/typJabo0M8
— 教育アップデート研究所@教育サロン (@UpdateLab) August 15, 2020
先生方がYouTubeについて本気で考え、本気で語ることができるのが「教育アップデート研究所」ならではだと感じています。
その内容があまりに素晴らしかったため、少しだけシェアしていきたいと思います。

「YouTube×教育」を本気で語り合うコミュニティ
教育アップデート研究所では不定期でZOOM会が開催されています。

オンライン講演会との大きな違いは「双方向のやりとりの元、1つのテーマを深掘りしていく」という点でしょうか。
そして先日行われたのが「YouTube教員ZOOM会」という企画でした。
当サロンにはYouTubeを教育に活かすため、様々な工夫をしているメンバーが在籍しているのですが、そのようなYouTube教員を交えてZOOM会を実施しました。
未来の教育を先取りする会話が飛び交う中、これがめっちゃくちゃ楽しくて、参加されたメンバーのアップデートにつながったのではないでしょうか。
「YouTube×教育」は成立しているのか
当サロンでは「サロン内の情報を口外する」のは基本的に禁止ですので、ここではサラッと内容を紹介します。
教員がYouTubeを始める理由は様々ですが、コロナがきっかけになった先生もたくさんいることでしょう。
「コロナで学校が機能しない中、どう教育を進めるか」
この辺りをポイントに置きながらYouTubeを始められた方がたくさんいます。
とはいえ、学校現場を見ていると「YouTubeを活用できている学校(先生)」はどれくらいいるでしょうか。ごく少数だと思われます。
「対面での学校教育が機能しなくなった今、様々な媒体を駆使して教育を進めていこう!」と世の中の流れがあったにもかかわらず、結局のところ大きな進歩は見られていません。
この理由には3つのポイントがあるように感じます。
・教員の個人情報の問題
・教員のモラルの問題
・収益化
教育アップデート研究所のZOOM会でも上記3点がポイントとして挙げられていました。
この3つを見てピンと来る方も多くいるのではないでしょうか。
「教員」という仕事上、どうしてもこれらのポイントを外さずにYouTubeを始めるのは難しく感じます。
しかしながら、実体験も踏まえて、深〜く考え語り合ったZOOM会となった「 YouTuber教員ZOOM会」という企画。これからも継続してサロン内で考えていく必要がありそうですね。

また、教育アップデート研究所はサロンメンバーのYouTubeでの活躍も全力でサポートしていきたいと思います。
教育アップデート研究所運営でした。それではサロンでお会いしましょう!